2006年 02月 09日
川は壊され野は焼かれ… |
そして鳥たちは居なくなっていく…。
今朝の通勤鳥撮りは別ポイントへ出かけてみた。
と言っても何時ものポイントから少し下流側へ移動しただけなのだが・・・
この河原は毎年渡りの鳥達が立ち寄る場所でもある、昨年の春にもノビタキを撮っているし
何と言っても50X400m程の芦原には留鳥たちも沢山生息しているのだ。
その葦原が焼かれ河川は工事でグチャグチャ…(-_-;
この場所は昨年も工事をしていて終わったはずなのだが…何が気に入らないのか
それとも余程税金が余っているのか、同じ場所を掘り返していた。
今年の春の渡りの季節には鳥達が立ち寄ることは無いのだろうなぁ~…。
そんな中、僅かに残った場所で今期初のカシラダカに会うことが出来た
遠くの山並みを背景にムクドリが朝を迎えていた。
帰り際…工事中の砂利に埋まった針金に止る翡翠を見かけた
車から降り、手持ちで撮影してみたが寂しそうな姿に見えたのは気のせいだったのだろうか。
こんな日記は二度と書きたくないな・・・。
今朝の通勤鳥撮りは別ポイントへ出かけてみた。
と言っても何時ものポイントから少し下流側へ移動しただけなのだが・・・
この河原は毎年渡りの鳥達が立ち寄る場所でもある、昨年の春にもノビタキを撮っているし
何と言っても50X400m程の芦原には留鳥たちも沢山生息しているのだ。
その葦原が焼かれ河川は工事でグチャグチャ…(-_-;
この場所は昨年も工事をしていて終わったはずなのだが…何が気に入らないのか
それとも余程税金が余っているのか、同じ場所を掘り返していた。
今年の春の渡りの季節には鳥達が立ち寄ることは無いのだろうなぁ~…。
そんな中、僅かに残った場所で今期初のカシラダカに会うことが出来た
遠くの山並みを背景にムクドリが朝を迎えていた。
帰り際…工事中の砂利に埋まった針金に止る翡翠を見かけた
車から降り、手持ちで撮影してみたが寂しそうな姿に見えたのは気のせいだったのだろうか。
こんな日記は二度と書きたくないな・・・。
by ing-kawasemi
| 2006-02-09 10:50
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