2006年 07月 11日
研ぎ澄まされたカワセミセンサー…。 |
どうしても撮りたかったあの場所…
心に残るあのシーン…
そんな場所ってありませんか?
今朝の通勤鳥撮りは、その心残りな場所へ出向く事にしました。
遡る事4日前、渓流で見かけたカワセミさんのあの姿…それは双眼鏡だけ持っての偵察中でした。
本流から外れた小さな流れ、穏やかな流れで水面は鏡のようでした。
意識していても、見逃してしまうほど遥か遠くの小さな石の上に…それは居ました。
鏡のような水面に写った、コバルトブルーの小さな背中はまさしく宝石と見間違うほどに美しく輝きを放っていたのです。
そのシーンが心の隅に何時までも残り、どうしても撮らずにはいられない衝動に突き動かされました。
6時前からその場所に陣取り、何度も露出合わせや構図を考え期待は最高潮に達しました。
そんな時に限って、待ち人(鳥)来たらずなんですよね…。
時間は9時、そろそろ仕事へ向かう時間です。
帰り間際の一本と煙草に火を点け、ふと前方に目を配ると、葉っぱが僅かに揺れてます。
レンズを向けても何も見えません、『気のせいか…』と、思ったときに葉の隙間から尖った嘴が…(^^♪
カワセミセンサー健在…d(-。^)☆
石の上には止まってくれませんでしたが、折角見える所に出てきてくれたのですからここでも良しとしましょう。
心に残るあのシーン…
そんな場所ってありませんか?
今朝の通勤鳥撮りは、その心残りな場所へ出向く事にしました。
遡る事4日前、渓流で見かけたカワセミさんのあの姿…それは双眼鏡だけ持っての偵察中でした。
本流から外れた小さな流れ、穏やかな流れで水面は鏡のようでした。
意識していても、見逃してしまうほど遥か遠くの小さな石の上に…それは居ました。
鏡のような水面に写った、コバルトブルーの小さな背中はまさしく宝石と見間違うほどに美しく輝きを放っていたのです。
そのシーンが心の隅に何時までも残り、どうしても撮らずにはいられない衝動に突き動かされました。
6時前からその場所に陣取り、何度も露出合わせや構図を考え期待は最高潮に達しました。
そんな時に限って、待ち人(鳥)来たらずなんですよね…。
時間は9時、そろそろ仕事へ向かう時間です。
帰り間際の一本と煙草に火を点け、ふと前方に目を配ると、葉っぱが僅かに揺れてます。
レンズを向けても何も見えません、『気のせいか…』と、思ったときに葉の隙間から尖った嘴が…(^^♪
カワセミセンサー健在…d(-。^)☆
石の上には止まってくれませんでしたが、折角見える所に出てきてくれたのですからここでも良しとしましょう。
by ing-kawasemi
| 2006-07-11 11:15
| カワセミ